Esperanto Style
エスペラントではレザーアイテム、アクセサリー、アパレルOEMのプロ集団であり、各々がその道のプロであると同時に独立自営型の事業主として活動しています。
各々が複数メーカーの商品を取り扱い、お客さまに対して、提案型の販売を行います。
製造業と販売先を結ぶ橋渡し役として、販売先様との接触から得られた知見や営業展開手法などを職人や製造工場に伝え、売り方の提案、商品の改良や製品開発に向けての提言を工場に行い商品を開発しています。
エスペラントは素材や部材、製品から目利きし、かつ販売先様の視点を重視することから活動を始めます。
すなわち、「つくられたものを売るのではなく、売れるものをつくる」という発想で
製造業様と製品開発や改良を進めています。
これは「セールスレップ」に「マーケティングコーディネータ」としてアメリカでは既にひとつの事業として確立したワークスタイルでもありますが、日本ではまだ新しい企業形態の一つです。
エスペラントでは専門的知識の活用とともに市場環境や販売先需要情報など販売戦略策定に必要な情報を把握し、販売先への商品提案からメーカー経営者への適切な助言まで、幅広い活動に対応しております。
このためメーカーからの視点と販売先の双方の視点で「商品」、「販売」、「販売促進」、「技術」の4視点から見ることであり、「新規性」、「優秀性」、「市場性」の製品評価が出来ることも重要視しています。
エスペラントでは従来の営業はなく、提案、フィードバック、マーケティング、計画、市場等を重んじた「作り手と売り手を結ぶ橋渡し役として企画、生産、デザイン、販売のプロであり、メーカーでありながら提案型の販売力を有する「マーケティングのコーディネータ」ともいえます。
Biography
1995年
有限会社スラブよりインポート、ドメスティクブランドのセレクトショップとして、渋谷に
「slob」を現住所にOPEN
1997年
オリジナルブランド「Slob」の企画、生産を開始
2000年
有限会社スラブより上野にインディアンジュエリー専門店
「Slob/nest」を立ち上げる
2001年
OEM/ODM事業を立ち上げ、イタリアンレザー商品の企画、生産を開始
2003年
OEM/ODM業務拡張の為、(有)エスペラントとし独立法人化
国内生産を中心にアクセサリー、革小物、カバンなどオリジナル製品とOEM/ODMの製造販売
2004年
レーザー彫刻機を導入、生産の内製化を強化
2006年
服飾のOEM/ODMを開始
レディースウェアを中心に国内外で生産展開
2007年
CADを導入しアパレルOEM/ODM対応の拡張
2009年
オリジナルブランド「esperanto」を本格的にスタートさせる
2018年
現在、オリジナルブランドの製造販売、メーカー、セレクトショップなどのOEM/ODM生産